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本山常例布教出講取り止めについて
2021.01.17
1月22日昼座から25日晨朝まで、ご本山(西本願寺、京都市下京区)での常例布教(法話会)への当寺住職の出講が取り止めになりました。ご本山から届いた公文書によりますと「新型コロナウイルス感染症拡大における緊急事態宣言が京都府に発令されたことに伴い、講師(注;当寺住職も含まれます)並びに参拝者の健康と安全を考慮し、発令期間中の常例布教講師を変更し、昼座のみ実施させていただくこととなりました。想定を上回る事態に苦渋の決断をせざるを得ない状況となり、出講に向けて準備いただいておりました貴殿には大変迷惑をおかけしますが、何卒ご理解を」とありました。ご本山の常例布教(法話会)は京都府内の布教使またはご本山の布教研究専従職員を講師に、14時からの毎日一座のみ、適切に感染症対策をとって発令期間中も続けられます。一方当寺では毎月一回、第三水曜日の14時から15時まで本堂で適切に感染症対策をとって「おてら法話会」を開催しております。