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西本願寺伝灯奉告法要記念 児童・生徒作品展募集について

淨泉寺が属する浄土真宗本願寺派の本山・西本願寺（京都市）では、宗祖・親鸞聖人があきらかにされた浄土真宗のみ教えが、聖人から数えて第25代となる専如ご門主に伝えられたことを仏祖の御前に告げられるとともに、お念仏のみ教えが広く伝わることを願い、伝灯奉告法要（でんとうほうこくほうよう）が2016(平成28)年秋から2017(平成29)年春にかけて1日1座、80日間勤められます。

法要にあたって西本願寺では、全国の幼児、小中学生から絵画、書道、作文の作品を募り、法要期間中、入選作品を西本願寺の諸施設で展示することをこのたび発表いたしました。淨泉寺では書道会を毎月開催しておりますので、淨泉寺書道会として作品を取りまとめ、西本願寺へ届けることといたします。募集要項はこちらのサイトをご参照ください。書道部門は「なも」（小１）、「いのち」（小２）など課題が定められています。前期応募期間が7月31日必着となっておりますので、淨泉寺での締め切りを7月20日といたします。関心のある方は淨泉寺までお問い合わせください。電話0493-54-8803